【コメント】
いちごやブルーベリー、レモンやメロン、凝縮されたフルーツ感とフルーツチョコレートや蜂蜜のような甘味。
綺麗なモカフレーバーを感じられるイルガチェフェです。
【INFORMATION】
生産国:エチオピア
地域:シダモ県イルガチェフェ地区
標高:2,200m
品種:在来品種
生産処理:ナチュラル

アラビカ種発祥の地エチオピア
エチオピアは東アフリカに位置し、イタリア領となった1936年からの5年間を除いて植民地化されることなく歴史を紡いできた独立国家の一つです。
キリスト教のエチオピア正教による、年始を9月とし、13月が存在するエチオピア暦など、アフリカの中でも異質な文化を保っております。
コーヒーにおいてはアラビカ種発祥の地ともいわれており、イエメンと並ぶモカコーヒーの生産国として大変有名です。また現在でも客人に対してコーヒーを振る舞うコーヒーセレモニーの文化が残っており、コーヒーを語る上では避けて通れない王道の生産国の一つです。
商品名『ブナブナ』の由来
「Buna」はアムハラ語で「コーヒー」の意味です。 アラビカ種発祥の地でありながら、且つその魅力を現在でも維持しているエチオピア。
さらにその中でも世界中を魅了している産地“イルガチャフィー”。これから先の未来へも、歴史と魅力あるコーヒーの産地であり続けて欲しい、との願い。また、このコーヒーを世界中のロースターに広く使い続けて欲しい、という願い。この二つの願いが「Bunabuna(コーヒーコーヒー)」という商品名に込められています。
高品質と安定供給を目指して
現地にて多数のダイレクトソースを持つファルコン社にて、品質レベルの高いウォッシングステーションを厳選し、その中でも作柄のすぐれたものにブナブナのブランド名をつけてお届けいたします。 安定供給の困難なエチオピアにおいて、品質と供給のサステナビリティ確立を目指します。





