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メキシコ エルピラール農園 ウォッシュド

価格: ¥660 (税抜 ¥611、税 ¥49) ¥2,640 (税抜 ¥2,444、税 ¥196)
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【コメント】
チョコレートの様な甘味とレモンの様な爽やかな酸味とみずみずしさ、マイルドなコーヒーです

【INFORMATION】
生産国:メキシコ
地域:チアパス州
標高:1,200m
品種:アナカフェ14、サチモール、マルセルサ
生産処理:ウォッシュド

Finca エルピラールは、メキシコ南東、グアテマラとの国境沿いに位置するチアパス州に位置しております。
この地方には、古くから魔法使いや魔女がいたという地域があり、その魔法使いが優れた土壌をもたらしたという伝説が残っております。こちらの伝説から近隣の山々は「Wizard Mountain(魔法使いの山)」と呼ばれ、まさにエルピラール農園が位置するエリアです。


このエリアは80年以上の伝統と歴史がありますが、そのすべてが良い話ではなく、時に悲しいものもございます。
コーヒーに関して言えば、さび病により同エリアの70%もの農園が廃業となった過去もあります。

そのような酸いも甘いも経験したエリアであるこの地域に、比較的最近である2015 年、エルピラール農園の主であるクリスチャン・ベルトランド氏が地元住民への収入源をもたらすためにまず植花活動を開始、“アンスリウム属”というサトイモの一種を栽培し始めました。
里芋から始まったこの取り組みは、徐々にいろいろな植物を手掛けるまでに活動を広げ、その中でも持続可能なモデルを確立することができた作物の輪作に焦点を当て、収入と生産物の多様化を可能にするサステイナブルな取り組みを始めます。


高い収入を得る手立てとして、​品質による差別化をベースの考えとし、 植物の詳細情報と農学の知識を基にスペシャリティーコーヒー生産に着手。 コーヒー農園は一年後の2016 年に正式に営農を開始いたしました。

その後ユニークなコーヒーを作るために、発酵の微細なコントロールやアフリカンベッドによる乾燥など、様々な技術を導入し、日々よりおいしいコーヒーを作ろうと努力を惜しまない農園です。 現在、農場は30haを超えており、さらに20haを増設すべく、改装中とのこと、今後の更なる品質向上にも期待が膨らみます。

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